型番を聞いて一瞬『???』となるモデル。
プレーントゥの8番ラストならスマートなシルエットのはずなのに、、、立ち上がったトゥが生み出すボリューム、その色目、ほっこりとした雰囲気はどこかティンバーランドのイエローブーツを彷彿とさせます。
これでした(笑)
2001年にレッドウィングがギターの神様とコラボした3モデルの1つ。
ほっこりの理由はモックと同じ23番ラストを使っているから。『爪先はラウンドトゥで、脱ぎ履きしやすいようにフックも欲しい、でも甲の高さはもう少し欲しいね〜』なんて要望を巨匠が言ったのかなぁ、なんて妄想するのも楽しいです。
発売当時買いそびれたのですが、最近ほぼ新古状態のものを入手しました。
飛び付くように購入したものの、このシルエット、太めのパンツに合わせるくらいしか思いつかない(笑)
オロイジナルレザーも、この年代らしく柔らかくて型崩れしそうなので、このままでは観賞用になってしまいそうな(汗)
本日デビューさせようと昨晩から考えていたのですが、結局合わせ方が分からず、天気も良いので今日はこの出で立ち。
今年初登板のマホガニーの短靴。66をロールアップで合わせてみました。靴下は洒落です(笑)
これを書きながら、ふと思いつきました。1945は思い切ってイエローブーツを履いていた時のようなシルバータブに合わせたら面白いかも🙂