今回の3連星はこちら。
ポストマン101、9196、9197の3足です。
ポストマンの歴史は詳しいブログ記事が沢山あるので割愛しますね。
本当は復刻ではないもので揃えたいところですが、一度廃盤になる90年代以前のものはこの中で一つだけ。モデルと素材感で分かる人にはすぐピンと来ちゃうかな?(笑)
各アイテムの詳細は下記。
101は2011年製。
90年代後半からしばらく離れていたレッドウィングを再び履き出すキッカケになった一足です。服自体がアメカジではなくなっていたので、アイリッシュセッターより取っ付きやすかったのが101を購入した理由でした。そこからレッドウィング熱が再び加速し、今や服装もアメカジ主体に戻っちゃいましたが(笑)
9169は1980年代製。
プリント羽タグモデル。今一番活躍してくれている一足です。一度廃盤になる前のポストマンのレザーの質感は本当に素晴らしく、3足を寄りで見比べるとその違いは明らかです。
9197は2015年製。
ポリスマンと言われてることもある9ホールの編み上げタイプですが、そもそも中古市場で90年代以前のものを見たことがないので、ベックマンのように過去カタログから復刻したモデルなんですかね?
他のモデルと同じラストを使用していると思うのですが、どこかAldenのインディブーツを思わせるスマートなフォルム。短靴の101に比べてウェルトの張り出しが少ないのも好印象。
番外編のチョコ。ちょっと黒っぽく写ってますが(汗) ミリタリーのチノとの相性が抜群!
型押しレザーのポストマンも気になりますが、収納の問題があるので、ポストマンシリーズはこの辺で打ち止めです。
チャッカーや短靴タイプはブーツがシーズンオフでも履けるし、雨天にも強い。普段からレザーシューズが中心の自分に取ってポストマンはスニーカーのような存在です。
5月になったらブーツは一旦お休みして、ポストマンとローファーを楽しみたいと思います。